職場から帰宅するために乗ってた電車が突然止まり、その後延々30分。
「踏切事故」「レスキュー隊が出てる」「当分動きません」まで車内アナウンスが流れたところで、見切りを付けて降りました。 まあ家まで早足40分の位置までは来てたんで良かった。長く歩くの好きだし。この道も、かつて自主的に歩いて帰ったことがある道のりだったのでした。…ただ、現在、鼻風邪がひどいんでそれがちとキツかったー。
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電車の方は脱線だけで済んだけど、乗用車のほうは写真見る限り大破で運転者が亡くなったという続報に、この記事も少し書き換えました。自分はどうやらだいぶマシな程度の足止めだったようです。はわわ。
この事故のあった踏切じゃないんですが、
踏切を渡ったら、前の車が赤信号で止まっていてそれ以上進めないのに、車のお尻が踏切の中に残っちゃって、信号が青にならないまんまとうとう踏切がカンカン鳴り出してしまった!うわ〜っっどうしよどうしよこのままじゃ電車にぶつかっちゃうと焦りまくってる現場を見掛けたことがあります…。
で、その運転手さんはどうしたかっちゅうと、対向車線が空いてたんでそっちに頭を突っ込んではみ出してた部分を無事踏切から脱出させたという次第。てか、そういうマニュアルがある?←免許無しの疑問。ともあれ、逃げ場がある状況で良かったです。